【必読】リゾートバイトの持ち物完全版!生活で必要な物はなに?

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2024/08/09

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【必読】リゾートバイトの持ち物完全版!生活で必要な物はなに?

リゾートバイトお役立ち情報

2024/08/09

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《最終更新日:2024/09/18》リゾートバイトを始める前に、何が必要か、持ち物を確認しましょう。過不足なく、かつ実用的な持ち物リストを作成することで、リゾートバイトでの生活をスムーズに、快適に過ごせます。このコラムでは、必需品の選び方から意外な持ち物まで、あなたのリゾートバイト生活をサポートするためのアドバイスを詳しく解説します。

リゾートバイトの持ち物基本リスト

住む家を変えて、リゾート地で住み込みで働くリゾートバイトでは、赴任前の準備が重要です。旅行の準備のようでワクワクしますが、同時に不安も感じますね。一定期間家に帰らなくても困らないように、必要な持ち物をリストアップしましょう。

詳しくはこちらのコラムを参考にしてください。

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リゾートバイトの持ち物は?
職種別で必要なものを紹介!


#リゾートバイトお役立ち情報 #持ち物 #職種別

リゾートバイトに必要な基本的な持ち物

貴重品や衣類など、職種に関わらずリゾートバイトに必要な持ち物は以下の通りです。

貴重品

現金(2~3万円程度)/身分証/保険証/印鑑/キャッシュカード/クレジットカード/スマートフォン

日用品

歯ブラシセット/タオル類/化粧品/爪切り/ドライヤー/充電器/たこ足延長コード/掃除用具/ひげ剃り(男性)/生理用品(女性)/折りたたみ傘

衣類・洗濯関係

下着(1週間分)/靴下/部屋着/パジャマ/私服(2~3日分)/ハンガー/洗濯洗剤・柔軟剤/洗濯ばさみ/洗濯ネット

食事関係

お皿/コップ/お箸/電気ケトル/カップラーメン(軽食類)/お菓子

仕事用品

メモ/筆記用具

このほか、普段飲んでいる薬や、湿布・絆創膏などもあると安心です。普段コンタクトレンズを使用している人は、予備を多めに持っていきましょう!

コラムの文末にはチェックリストをご用意しております。ぜひリゾートバイト前にダウンロードしてご活用ください。

リゾートバイトで必要な服装と服の数は?

リゾートバイトでは、気候の変化に驚く人が少なくありません。高原リゾートバイトなら、夏でも夜には冷えるので長袖の羽織があると安心です。自分が普段生活しているところとは、平均気温も季節の移り変わりのタイミングも違う可能性があることをふまえ、気候に合った服装を用意しましょう。

リゾート地の気候に合わせた服装の選び方

普段生活しているときでも、暑さ・寒さにあわせて今日は何を着ようかを悩むこともすくなくありません。リゾートバイトで自分の住むエリアから離れる時はなおさらですね。目安になるのは最高気温・最低気温です。

最高気温だけ確認して、薄着ばかり用意して行ったら夜にかなり寒くて体調を崩した…となっては大変です。高原リゾートバイトでは最高気温と最低気温の差が大きくなる傾向もあるため注意しましょう。

最近は天気予報アプリで時間ごとの気温も確認できます。リゾートバイトの持ち物を準備するときにチェックしておきましょう。

必要な服の数と洗濯の頻度について

リゾートバイトに持っていく服の枚数は、洗濯機が自由に使えるかどうかがカギになります。

リゾートバイトでは寮で住み込みで生活しますが、個室内に洗濯機が設置されている寮は多くありません。基本的には共有スペースにある洗濯機を利用するため、シフトの時間によっては毎日洗濯するのが難しいケースもございます。

洗濯した衣類を干す場所も、勤務先の寮の状況によって異なります。晴れ間の続く時期に外に干せる環境なら問題ありませんが、部屋干しの場合や、梅雨時期のリゾートバイトであれば洗濯物が乾きにくいことも想定されます。

また傾向として、日本海側は晴れが少ないため洗濯物が乾きにくいです。雨や雪で天気が悪い日が多く、北日本の日本海側では8割以上が「冬は洗濯物を外に干さない」と回答しました。

参照: ウェザーニュース

こうした洗濯機の使用頻度や気候などもふまえて、頻繁に洗濯するのが難しそうであれば2〜3着多めに衣類を持っていくのが安心です。

共有の洗濯機を使用する際には、洗濯ネットやランドリーバッグも持っていきましょう。

リゾートバイトの現地で入手可能なもの、入手困難なもの

リゾートバイトの持ち物で迷いやすいポイントは、消耗品をどのくらい持っていくかです。無ければ困るけど、ストックを持っていくのは重いし避けたいですね。消耗品はリゾートバイト先の現地で購入可能なものも多いので、必要最低限の荷物にとどめましょう。

まずは担当に何が必要か事前確認

勤務先によっては、施設の温泉が利用できるところもあります。中には、備品のシャンプーやボディソープなどを利用できる場合もございます。また、寮で必要なトイレットペーパーや洗剤などを共同購入する施設もあります。せっかく自分用を持っていったのに…とならないよう、消耗品をどのくらい利用させてもらえるのかあらかじめ把握しておきましょう。

買い物しやすい赴任先なら、リゾートバイトの持ち物は最低限でOK

リゾートバイトは赴任先で環境がかなり異なります。寮の周辺をマップで確認し、周辺にドラッグストアやスーパーが充実していれば、消耗品は最低限の準備でも後で買い足せます。旅行用の数日分の準備でも間に合うでしょう。

逆に、買い出しに時間がかかりそうなエリアにリゾートバイトで赴任する場合は多めに持っていく必要があります。

こだわりがある場合・敏感な人は消耗品も多めに持っていくと安心

使うアイテムにこだわりがある場合は、リゾートバイト先でも同じものが購入できる保証がありません。ネットで購入する場合も、受け取りまで時間がかかる可能性も考慮します。香りや、使用感にこだわりがあるアイテムは多めに持っていきましょう。

洗剤やシャンプーなどは直接肌に触れるため、普段と違うアイテムを使って肌が荒れることも考えられます。ただでさえ、環境が変わり普段よりもストレスがかかるので、トラブルが起きないように気を付けたいですね。変化に敏感な人は愛用のアイテムを多めに準備してください。

荷物のパッキング、運び方はどうする?

必要な持ち物を準備したら、出発までにパッキングを済ませておきましょう。リゾートバイトで役立つパッキングテクニックをご紹介します。

基本のパッキング

・よく使用するものを取り出しやすい場所にしまう

・重たいものはスーツケースの下に入れると安定する

・電化製品や割れやすいものはタオルや衣類で包むと安心

・衣類はまとめて圧縮袋に入れる

・用途ごとに小分けにして仕切る

事前に郵送出来る場合は段ボールへ

赴任先によっては、事前に荷物を郵送できる場合もございます。かさばる荷物は段ボールに詰めて郵送しておけば、赴任時は荷物が少なく移動も楽になります。荷物は勤務先のホテルや旅館ではなく、寮の住所に送るのがベターです。郵送先の住所は担当に確認しましょう。

車移動なら、衣装ケースごと!

衣装ケースに必要な荷物を詰めておけば、衣装ケースを運ぶだけで荷解きの手間がなく便利です。リゾートバイトで車持ち込みの時は衣装ケースごと持っていくのがおすすめです。

駐車場が漁から離れている場合もあるので、入寮日に寮前に車を横付けできるように、前もって依頼しておきましょう。

リゾートバイトで意外と役立つ持ち物

必需品ではないけど、リゾートバイトに持っていって意外と役立ったアイテムをご紹介します。荷物に余裕がある時はぜひ追加で準備してください。

ジップ付きのビニール袋

ジップ付きのビニール袋は、色々な大きさのものを持っていくのがオススメです。勤務先で受け取るシフト表を入れたり、メモと筆記用具をまとめるのにも役立ちます。たくさん持っていってもかさばらないのが嬉しいですね。

ヘッドホン/イヤホン

プライベートタイムに動画や音楽を楽しむのはもちろんですが、ノイズキャンセリング機能が役立ちます。寮は集団生活になるので、他の人の生活音が気になることもあります。睡眠時やリラックスタイムにはかなり重宝します。

電気ケトル

かさばるけど、絶対に持っていく!というスタッフさんが多いアイテムです。夜食のカップ麺や、温かい飲み物を作るのにも便利です。小型なものでは、水筒サイズの電気ケトルも販売されています。持ち運びも簡単で使いやすいですよ。

超音波害虫駆除器

リゾートバイトでは自然豊かなところに住むため、都市部に比べて虫が多いこともあります。虫が苦手な方は、万が一に備えてコンセントに挿すだけで使える超音波害虫🪳駆除器もおすすめです。

まとめ

リゾートバイトへの準備はわくわくする一方で、何を用意したらいいのか分からず不安になりやすいです。このコラムが提供する持ち物リストを活用して、不安を解消し、充実したリゾートバイト生活を送りましょう。基本的なアイテムから意外に役立つものまで、リゾートバイトで快適に過ごせるように心を込めてまとめました。

最後に、チェックリストをご用意しております。下の【ダウンロードはこちら】のリンクを開いて、画像長押しでダウンロード可能です。是非お役立てください。

ダウンロードはこちら