スキーが好きならリゾートバイト!スキー場求人が出るタイミングは?

エリア特集

2024/09/16

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スキーが好きならリゾートバイト!スキー場求人が出るタイミングは?

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2024/09/16

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スキーやスノーボードを満喫できるとして近年人気が高く、冬の過ごし方の定番になりつつあるスキー場リゾートバイト!リフト券補助やレンタル料の割引など特典も多く、毎年多くのスタッフが集まります。スキー場リゾートバイトの求人が出るタイミングや、スキー場リゾートバイトの職種について紹介します!

スキー場リゾートバイトはスキーヤーの聖地?!

12月から3月にかけてのスキーシーズンは繁忙期となり、リゾートバイトの求人数は多くなります。スキーやスノーボードが好きな人にとっては、レジャーとして楽しむよりもリゾートバイトで住み込みで働く方がより充実したスキーシーズンを過ごせることでしょう。まさに、スキー場リゾートバイトはスキーヤーの聖地です。スキー場リゾートバイトのメリットについて紹介します。

特典満載でスキーをお得に楽しめる

スキー場リゾートバイトは特典が多く、お得にスキーを楽しめるのが人気です。

多くの職場では、リフト券無料の特典があります。チケットには種類がありますが、例えば1日リフト券を普通に購入すると4,000〜5,000円かかります。これが無料になるのは大きなメリットですね。

そのほかにも、勤務先によってはレンタル料が無料・または割引になったり、ゲレンデレストランが社員割引で利用できる場合もあります。温泉がある施設では、温泉入浴も無料で出来ることもあり、大変お得です。

💡スキー場リゾートバイトで人気の特典

リフト券無料
スキースノボレンタル無料
スキーウェアレンタル無料
温泉入浴無料
食費無料
寮費無料

また、派遣会社を経由してスキー場リゾートバイトをする場合は、派遣会社の福利厚生も利用できます。アルファリゾートでは、無料のオンライン英会話レッスンやポケットWi-Fiの割引クーポンの発行も可能です。ぜひキャンペーンページにて詳細をお確かめください。

スキー場に住み込み!ゲレンデが目の前という贅沢

スキーは好きだけど、ゲレンデに行くまでの移動が大変という人も、スキー場リゾートバイトなら大丈夫です。スキー場リゾートバイトはまさにそのゲレンデで働くため、休憩時間や仕事終わりにそのままスキー・スノボが楽しめます。

普段は移動時間や交通費の面で負担が大きいスキーやスノーボードを気軽に楽しめるのはスキー場リゾートバイトならではですね。この機会にスキーやスノーボードに初チャレンジする人も少なくありません。

リゾートバイトの寮はゲレンデ直近に位置していることが多く、徒歩5分以内にあることもあります。休日に営業時間ギリギリまでスキーやスノーボードを楽しんでへとへとになっても、すぐに住み込みの寮に帰れるのは嬉しいですね。

スキーだけじゃない、温泉も楽しめるのがリゾートバイト

スキーシーズンに入る温泉は気持ちが良いですね。スキー場リゾートバイトではお仕事の後や休日に、施設の温泉に無料・または割引価格で入浴できる特典もあります。

ウィンタースポーツだけではなく、温泉も楽しめるのがリゾートバイトの醍醐味です。

スキー場リゾートバイトのお仕事内容は?

スキー場ならではの代表的な職種を紹介します。スキー場のお仕事は多岐にわたります。これまでの経験や自分の得意なことに合わせて、自分に合った求人を選べる点が魅力です。また、未経験歓迎の職種もたくさんあるのでご安心ください!

ゲレンデレストラン

業務内容:食券受け取り、料理受け渡し、洗い物仕分けなど

ゲレンデレストランは簡単な業務が多く、初心者にもおすすめの職種です。接客以外にも食器洗いや清掃など幅広い業務を担当する場合があります。

最近では多くのスキー場がゲレンデ飯に力を入れている傾向があり、オシャレな店内やメニューがある職場も人気です。

チケット販売

業務内容:チケット売り場での券売業務・受付カウンターにてスキー場内の説明、お客様の呼び出しアナウンス、落とし物対応など

主に室内でリフト券を販売します。スキー場の営業開始から午前中までは忙しい時間帯ですが、午後は比較的落ち着く傾向があります。チケットの販売以外にもアナウンスなど、インフォメーション業務を担当することもあります。

リフト係

業務内容:リフト乗降対応・リフト乗り場及び降り場の整備・安全確認・補助・雪かきなど

お客さんのリフトの乗降をサポートするリフト係は、スキー場リゾートバイトでは特に人気の職種です。お客さんが安全にリフトを使用できるよう、座るところの雪を払ったり、周辺の除雪作業をすることもあります。

リフト係は基本的に派遣会社からは「アルバイト紹介」として案内されるため、スキー場の直接雇用です。派遣と直雇用の違いについてはこちらをご覧ください。

\詳しくはこちら/
「派遣」と「紹介」何が違うの?リゾートバイトの雇用形態について

キッズパーク

業務内容:託児サービス、イベント補佐、清掃など

スキー場に遊びに来た子供が楽しめる雪遊び広場などで、託児や子供向けイベントを行うキッズパークのお仕事。スキー場により異なりますが、0歳〜8歳ほどの低年齢の子どもを対象とすることが多く、子供好きな人におすすめです。

インストラクター

業務内容:スキー及びスノーボードのインストラクター、レッスンに関わるその他業務

スキー場のスキー・スノボー教室のインストラクターとして、お客さんにスキー・スノーボードを教えます。SAJやJSBAの資格があるなど、スキルに自信のある人はインストラクターとしてリゾートバイトするのがおすすめです。休日だけでなく、お仕事中もスキーやスノーボードが満喫できるのが嬉しいですね。

また、スキースキルがある人におすすめな職種として、パトロールもあります。パトロールは派遣会社からは「アルバイト紹介」として案内されるため、スキー場の直接雇用となります。

ゲレンデ近隣ホテルでのお仕事

スキーシーズン、ゲレンデ近隣のホテルではスキー場リゾートバイトと同じようにリフト券無料の特典がつくことが少なくありません。スキーは満喫したいけど寒いのが苦手という人は、ゲレンデ近隣のホテルで求人を探してみましょう。

ホテルのお仕事は接客や裏方など多岐にわたります。ホテルのリゾートバイト職種について詳しくはこちらをご覧ください。

\詳しくはこちら/
初心者必見!初めてリゾートバイトする方におすすめの職種8選

スキー場リゾートバイトの応募タイミングは意外と早い!

スキーシーズンは12月〜3月にかけてですが、スキー場リゾートバイトは近年ますます人気になり、応募スタートタイミングが早まりつつあります。応募しようと思ったら既にスタッフが充足していた!ということが無いよう、はやめに準備しておきましょう。

また、応募から採用までのステップについてもご紹介します。

スキー場求人が出る主な時期

スキー場リゾートバイトの先行募集がスタートするのは、なんと7月中旬!真夏からスキー場に応募するなんて不思議な感じがしますね。

スキー場リゾートバイトの人気向上に伴い、年々少しずつ募集時期が早まっています。好条件求人や、人気エリアのスキー場リゾートバイトは早めにスタッフ募集を終えてしまうところもあるので、応募も早めがおすすめです。

正式募集がスタートし、スキー場求人がいっきに増えるのが8月から9月にかけてです。遅くとも9月までに応募を済ませておきましょう。

応募から採用までのステップ

アルファリゾートでは、基本的に電話面談をさせていただきます。来社の必要はなく、自宅で受けられるのが特徴です。

step.01 登録

アルファリゾートのHPより無料登録します。登録は簡単な基本情報だけでOK!1分程度で完了します!

step.02 ヒアリング

アルファリゾートよりお電話にて、登録情報の確認、お仕事スタートの時期や勤務期間、希望条件などをお伺いいたします。お時間は15分程度です。寮は個室が希望、リフト券無料のところがいいなど、希望をお伝えください。

step.03 求人票の送付

登録して最初の電話ヒアリングを終えると希望条件に合った求人情報を提案・送付いたします。

step.04 履歴書作成

マイページ内の【履歴書作成】より履歴書情報を入力します。

step.05 求人説明・就業先へ応募

気になる求人があれば、担当スタッフが詳細をお電話にてご案内いたします。1求人あたり15〜30分程度で、求人説明はいくつ受けてもOK!

求人説明を受けたうえで応募希望の場合は、担当スタッフに「応募したい」とお伝えください。採用結果は平均2〜3日でご連絡いたします。

\詳しくはこちら/
リゾートバイトの面接で受かるには?電話面接の流れや聞かれる内容を解説

スキー場リゾートバイト体験談!

実際に、アルファリゾートでスキー場リゾートバイトを経験したスタッフの体験談を紹介します。

休日は、ほぼ毎日スノボーでした


代替えテキスト
Q.リゾートバイトを始めたきっかけは?
A.人との出会いと、スノボーのためです!

もともと海外でワーホリをしており、日本の冬に帰国して次の国に行くまで期間が空いたのがきっかけです。

英語の勉強と貯金、日本人外国人問わず同じように働きに来る人との出会いとしばらくやれていなかったスノボーのためにリゾートバイトすることを決めました。

北海道がとても好きで、スノボーするなら英語も使える世界有数の雪質を誇るニセコがいいなと思い、アルファリゾートに応募しました。運良くホテルのハウスキーパーの仕事が募集してたのですぐに決めました。

休みの日でも朝からスキー場へ行き、スノボーをしていました。昼すぎまで楽しんだ後、スーパーに買い出しへ行ったり、友達と寮でゆっくり過ごしました。

夜はヒラフエリアのバーで友達とお酒を飲んで楽しんでたりしました。

休日に毎日スノーボードが楽しめるなんて、夢のようですね。世界から注目されるほどのニセコの雪質も満喫できたようです。

スキー場リゾートバイトの寮はどんな感じ?

スキーシーズンはスタッフの数が多くなることが理由で、多くの求人が相部屋寮となります。多くの場合2人〜4人で一部屋を利用します。騒音トラブルや荷物の取り間違い、貴重品の管理に注意し、同室のスタッフに配慮した生活が求められます。

2段ベッドが設置されている場合が多く、プライベートが確保しにくい半面、スタッフ同士の距離が縮まり友達を作りやすい環境といえるでしょう。ひとりでリゾートバイトをスタートし、終わる頃にはたくさんの友達が出来たというスタッフも。

友人同士で応募する際は、友達と同室に慣れるよう配慮してくれる施設もあります。

【注意点】スキー場リゾートバイトで気を付けること

滑りにくい靴があると安心

スキー場リゾートバイトでは、足元が滑りやすく転倒のリスクが高まります。特に、普段雪に慣れていない人にとっては想像以上に過ごしにくいと感じることも。スノーブーツなど、滑りにくい靴があると安心して過ごせます。

丈が短い場合は、大雪の時に足りないことがあるので、丈が長いタイプがあるとより安心です。

雪の状況によって稼働が左右されることも

スキー場の運営は雪の状況によって影響を受けやすいことも、注意が必要です。記録的な暖冬となった2006-07年の冬は雪がなかなか降らず、スケジュール通りに営業できないスキー場が相次ぎました。万が一暖冬の場合でも、人工雪で滑れるスキー場は影響を受けにくく安心です。

また、風速が18m/sを超すとリフトの運転を見合わせるスキー場もあります。

職種が室内勤務でも、防寒アイテムは必須

ゲレンデでのお仕事は言うまでもありませんが、インフォメーションやレンタルショップなど室内で勤務する職種の場合も、防寒アイテムは必須です。通勤や、その他業務で外に出る時にはスキーウェアがあると安心ですね。

ただし、室内は暖房が効いていることが多いため、体温調節が出来るよう薄手の服も忘れずにお持ちください。

まとめ

スキー場リゾートバイトは、スキーやスノーボードを楽しみながら働ける魅力的な働き方です。特典としてリフト券の無料提供や、レンタル料の割引などがあり、ゲレンデに住み込みで働けるため、毎日気軽にスキーが楽しめます。

スキー場求人の募集時期は7月〜9月が多く、早めの応募が大切です。2024-25年の冬にスキー場リゾートバイトを検討している方は、ぜひこのタイミングでご応募ください!